2016-08-11
『フェラーリが作った軽トラ!
使う機会が全くなかったためお売りします
』
ヴィレーヌに念願の訪問♪
『フェラーリが造った軽トラ!
』
ベルトには若干の使用感が有るものの、
のビジネスラインより新たに”
で知られる、AetPド・ヴィレーヌに、念願の訪問を果たしました!
初期化作業済
折りたたみ寸法約幅
DRCオーナー、ド・ヴィレーヌ氏の所有であり、甥で自らの実家もワイナリーという、ブノワ氏が手掛けるヴィレーヌ。
ウルトラマンオーブトリニティ
ヴィアンキ
いつかは訪問してみたいと思いながら、日本でブノワ氏に会ってから、もう4年もの歳月が過ぎ、やっとの訪問です。
映画化するようです。
型」又は、
訪問当日、ブノワ氏はワイナリーのお仕事真っ最中でしたが、丁寧に対応して下さいました。
やはり造り手さんは、ご自身のホームグラウンドで会うのが一番輝いています。
大好評!
ルフレリング
【ブルゴーニュ生産者ア行(ア〜ウ)1】
収納庫を使用する場合、
元々、ヴィレーヌが誕生したのは、ヴィレーヌ氏がDRCを継ぐ前に、父親から『自分のドメーヌを持ち、造り、経営を学びなさい。
』と、言われた事がきっかけで、1971年にスタートしたそうです。
かんたんマイスタイリスト。
受け取りの希望日を事前にご相談頂けると、
そしてこの庭で、まずはビオロジックを実践、その後、畑に広げて行ったとか。
ブルゴーニュ地方
それでは、セラーに移動し、試飲です♪
デザインに関わる方など、
白は大樽、赤は小樽での醸造という違いはあるものの、基本的には、手摘み、厳しい選歌、自然酵母の発酵、瓶詰め時は最小限のSO2使用など、
という一貫した考えで手掛けられています。
ポーチ本体
昨年完成した、このセラーは、湿度を保ち、酵母の働きを妨げぬよう、設計には黄金律も採用したりと、人為的ではなく、環境を整える考え方が、ヴィレーヌらしさを感じさせます。
熟成中の2015を、アリゴテから始まり、赤のラインナップまで試飲しました。
アリゴテは盤石の美味しさ!
ブルゴーニュ 2016 ドメーヌ ド ヴィレーヌ 赤ワイン S コート シャロネーズ ラ フォルテュヌ ルージュ 超激安新作
そのあと、フレッシュだけでない、2012のアリゴテを飲ませて頂いたのですが、ギュッと旨みが詰まった味わいに、この地で育つ、アリゴテのポテンシャルを再認識。
靴を入れなくていいので、
タカムラでも2013年を発売中のヴィレーヌの新作リュリー・ブラン一級グレジニーは、2011年に購入した畑で、樹齢80年という貴重な畑だとか。
ブルゴーニュ 2016 ドメーヌ ド ヴィレーヌ 赤ワイン S コート シャロネーズ ラ フォルテュヌ ルージュ 超激安新作
スタートの2011年に雹害で生産できないという困難に遭ったそうで、2012年が初ヴィンテージ。
ブノワ氏もその畑のポテンシャルを、とても気に入っているようです。
骨格のある味わいに、80年の深みを感じました。
その後飲んだ赤もまた、白同様『あー、やっぱりヴィレーヌ、美味しい♪』と、思わずにはいられない美味しさ。
それぞれのキュベが、それぞれの個性を豊かに表現。
生産量が少ないのだけが残念です…
ビン詰前の、いわゆる成長中のワイン達も、しっかりヴィレーヌらしさを感じさせてくれました。
念願のヴィレーヌ訪問は、必要な設備以外なにもない、簡素なセラーに、